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各話感想

作者: 結城貴美
残酷な描写あり R-15
全体  黒月  2024年09月13日
現在少しずつ読ませて頂いており、6章まで到達しました。作中に登場するアイテム名や使い方、世界の仕組みや人々の習慣等がスルスルと頭に入りやすく、またイメージしやすい説明で、読んでいてとてもワクワクしました。アイテムの名前もどれも効果や使い方に繋がりやすいものばかりで、ネーミングセンスの良さに拍手をするばかりです。
全体的な文章の書き方もとても良く、読む手が止まらないとはこの事を言うのかもしれません。1度読み始めたら止まらない、とても素敵な文章力です。
登場するキャラクターもそれぞれ個性があり、覚えやすい名前が多くて良いなと思いました。また、行動の描写も長すぎない上に、やはり頭の中でイメージしやすく、作者さんの文章力には頭が上がりません。
今後の展開を楽しみにしつつ、また少しずつ読ませて頂きます。
素敵な作品をありがとうございます!!
作品の感想を伝えるのは久しぶりな為、所々におかしな箇所がありましたら申し訳ありません。これからも応援しています。
返信: 結城貴美
感想ありがとうございますーーー!

タイッツーでお世話になっている黒月さんでしょうか?(同名の方でしたらすみません)

お褒めのお言葉本っ当に嬉しいです(感涙)

これからも頑張って書きますので続きを楽しんでお読みいただけると幸いです。

語彙力が足りなくて申し訳ありませんがとても嬉しくてたまりません!

ありがとうございました!!!
全体  タアアタ  2024年04月03日
神々と世界の関係、それにまつわる人々と周囲、これらが分かる位置で話展開が行われるので重要事から興味関心が逸れにくく、また主人公と妹それぞれ人となりが無理なく分かるように家や生活圏の人々との会話の応酬で読解が進められるのも丁寧で、会話による話の進め方が理解が及ぶ範囲で飛躍しすぎない塩梅なのも、それぞれの心理面の葛藤がうかがえて好意的な人々の人柄が分かるのも良いですね。 これらの要素からビスタークや外側から来たものたちに謎や進行に必要な、今の状況の転換点を提示する役割が配されてることも丁寧な造りです。 また戦闘に関してもこなしや消化試合として扱わず、序盤でこの世界で必要なアクションを一連描写してることも集中が切れず、お話に入り込むのにとても親切でした。 11話まで読んだ中で丁寧に会話を重ねながら進んでいくのもあって、物語の続きに様々な謎を読み解く楽しみが読者に託されているのは、この話数にしてとてもよくできてます。 また遅読ではありますが、すこしずつフォスターとリューナの無事を確認出来たら幸いです、ではごきげんよう。
返信: 結城貴美
丁寧なご感想をいただきましてありがとうございます!

自分でも意識していない部分を説明、というか言語化してくださっている!

と感謝感激でございます。

今後もゆっくりとお付き合いいただけたら幸いです。

Twitterのほうでもフォローいただきましてありがとうございます!

こちらからもフォローさせていただきました。
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