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作者: 味噌村幸太郎
R-15
 キャッチコピー
「もう、男の子(娘)じゃないと興奮できない……」

 アラサーで独身男性の黒崎 翔は、エロマンガ原作者で貧乏人。
 ある日、住んでいるアパートの隣りに、美人で優しい巨乳の人妻が引っ越してきた。
 同い年ということもあって、仲良くなれそうだと思ったら……。
 黒猫のような小動物に遮られる。

「母ちゃんを、おかずにすんなよ!」

 そう叫ぶのは、その人妻よりもかなり背の低い少女。
 肌が小麦色に焼けていて、艶のあるショートヘア。
 それよりも象徴的なのは、その大きな瞳。
 ピンク色のワンピースを着ているし、てっきり女の子だと思ったら……。
 母親である人妻が「こぉら、航太」と注意する。
 
 その名前に衝撃を覚える翔、そして母親を守ろうと敵視する航太。

 すれ違いから始まる、日常系ラブコメ。

(女装は少なめかもしれません……)
第一章 出会い
人妻より……
1912字 投稿2024.10.07
子供扱いすんな!
1707字 投稿2024.10.08
意識するおっさん
1632字 投稿2024.10.09
お返し
1657字 投稿2024.10.10
第二章 通い妻
汚なっ……
1571字 投稿2024.10.12
友達が出来ない理由
1910字 投稿2024.10.13
そんなお店を使うな
1889字 投稿2024.10.14
喫茶店とタバコ
1815字 投稿2024.10.15
まぜるな危険
1587字 投稿2024.10.16
証拠を出せっ!
1848字 投稿2024.10.19
第三章 元カノ
オレの方が似合う
1599字 投稿2024.10.21
誰に着せたらいい?
1638字 投稿2024.10.22
このクソロリコン!
1711字 投稿2024.10.24
どうしよう?
1773字 投稿2024.10.26
第四章 女装とお泊り
資料用だから…
1797字 投稿2024.10.30
おかしな友達
1592字 投稿2024.11.03
捨てられないもの
1834字 投稿2024.11.04
ずぶ濡れ
1733字 投稿2024.11.05
お泊り
1786字 投稿2024.11.06
第五章 二股疑惑
創作は自由ですが……。
1706字 投稿2024.11.09
人違い
1897字 投稿2024.11.10
別れた理由
1899字 投稿2024.11.11
パパ活じゃないよ
1809字 投稿2024.11.13
試そうよ
1708字 投稿2024.11.14
第六章 温泉と学生時代
ぺちゃんこ
1814字 投稿2024.11.18
あやまち
1885字 投稿2024.11.20
気まずい
1881字 投稿2024.11.21
元に戻る?
1841字 投稿2024.11.23
学生時代
1913字 投稿2024.11.24
出会ってしまった
2036字 投稿2024.11.27
第七章 おっさんの償い
両手におさまらない
2008字 投稿2024.11.30
自分のせい
2057字 投稿2024.12.03
これを使う?
1906字 投稿2024.12.04
入れるしかない
1892字 投稿2024.12.05
おっさんのお手製
1985字 投稿2024.12.07
第八章 正直になろう
見た目だけは親子
2046字 投稿2024.12.09
二人だけのうそ
2076字 投稿2024.12.11
過去の清算
2053字 投稿2024.12.18
バレたくない
1960字 投稿2024.12.26
俺はここに残る
1959字 投稿2024.12.28
第九章 クリスマスパーティー
誘ってみよう
2057字 投稿2024.12.31
最後のコスプレ
2160字 投稿2025.01.01
パーティータイム
2087字 投稿2025.01.02
脱いで……
1960字 投稿2025.01.03
また来年
2047字 投稿2025.01.04
最終章 誘拐
豪雨
2002字 投稿2025.01.05
家族
2134字 投稿2025.01.06
最後の夜
2197字 投稿2025.01.07
バイバイ
2217字 投稿2025.01.11
おっさん!
2741字 投稿2025.01.12
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